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コミュニケーションサポーター 野島優美のブログ

PR業やアパレル店長業の経験を活かして、選ばれたい人・店舗・地域をコミュニケーション面から応援します

ブログ更新が、完璧主義からの脱却と自分の興味の整理に役に立っている

3月からブログを始めた私ですが、

私にブログを書くきっかけを与えてくださった

年間8万枚の撮影、年間60万字の執筆をこなすカメラマン&ライターで、

2000年から毎日ブログを更新する、アルファブロガーのかさこさん

http://www.kasako.com/

に言われて、一番、ハッとしたのは、

前にも少し触れましたが

「60%の記事でよいから、毎日書くことが大切」

という言葉でした。

 

といいながら、バタバタして更新が1週間も空いてしまったわけですが(汗)、

こんな私でも、やっぱりここでやめずに、書き続けようと思えるのは

書き続けることの効能を、少しずつ体感し始めているからです。

 

文章を書く機会を増やすことで、文章力が上がっていくとか、

発信することで、自分のことを今まで以上に理解してくれる人が増えるとか、

もちろんそういったことも、とてもとても楽しみではあるのですが

12回記事を書いただけでも、自分に訪れている変化としては

 

60%、どころか、40%くらいの記事もあると思いつつ、

「とにかく発信してみよう」とゆるい気持ちを持つようになったことで、

生活の他の面でも、完璧主義が顔を出しそうなところで、それに負けずに「事をとりあえず前に進める」が以前よりできるようになってきたこと。

※おかげさまで、日々、やりたかったいろんなことが猛スピードで進んでいっています。

 

また、続けるためには自分の興味を探っていく作業を潜在意識で行うこととなっているからか(興味ないことは書き続けられないので)

自分の目指していきたい方向性が、よりくっきりするようになってきたこと。

 

があります。

 

ひとつの行動で、こんなに変わるものかね?という

自分の変化は、なかなか面白く、また大きいものなので

これからも楽しみながら実験を続けていってみようと思います。

よろしければ、おつきあいいただけたら幸いです。

 

ジャズのレッスンが自分の状態チェックに役立っている

私は、ここ7年くらい、ジャズ・ボーカルを習っています。

今のところ、どこかで披露できるほど実力があるわけではなく

あくまで趣味なのですが、

月に2回、心地よい音楽に身を委ね、思い切り声を出したり、

自分の感情を解放するのは、とても楽しいものです。

 

レッスンを受けていて、

これまで出なかった声が出るようになったり、

最初は全然まわらなかった口が、

曲に慣れてくると軽く歌えるようになったり、

そういう成長も楽しいのですが、

私が実は一番面白いなと思っているのは、

「自分の状態チェック」ができることです。

 

私が習っている先生は、

とても感覚的な(感覚が優れている)人で、

「今日はなんだかすごく走ってるわね」とか、

「なんか、今日は声が硬いわね」とか、

言うのですが、そういう時は、

「ああ、最近、仕事でもプライベートでもすごいいろいろ焦ってたなあ」とか

「(今、あの人にちょっとムカついてるから)ちょっとツンケンしてるよな」とか

歌に表れている心理状態に、非常に心当たりがあるのです。

 

また、自身の歌を、録音してチェックするのですが、

客観的に聞くと、自分でも全然気づかなかったようなクセや

「ああ~声が直線的で平べったい・・」といったことなどが

ありありと感じられて、

自分の今の状態を知るのに、とても役に立っています。

 

今日のレッスンでは、

「声がキンキン聞こえる。マイクがおかしいのかしら」

と先生が言っていて、

録音した時に、自分でも自分の声が、なんか金属のように

重硬くなっているのを感じて、

ああ、今日私はまわりに対して、こんな風に接していたかもしれない・・・と

(これも、まわりの反応から感じることと一致)

振り返りました。

 

歌のレッスンでなくても、

普段から続けていることなら

こういう変化を感じやすいのではないかなと思います。

 

例えば、料理をする人なら、イライラしていると刺激物を多く入れがちとか、

書道をする人なら、何か心配事があるときは、字がどこか落ち着かないとか、

絵を描く人なら、気持ちが落ち込んでいる時は、

その日に塗ってた部分の色が暗いとか。

 

私は、歌のレッスンで自分の状態に気づき、

何かよくない状態であれば、まず歌を変えてみる、

(例えば歌い方をもう少しやわらかく、やさしくしてみるとか)

そうすると、なんだか状況の方も解消していく、

ということがあります。

 

自分の状況チェックを、趣味を通じて行うというのは

変化に気づきやすいのと、

心の持ちようを変える以上に、具体的な解決行動につなげやすいので

個人的におすすめです。

 

 

 

素敵なロールモデルとの出会いで気づくこと

ここ数ヶ月くらい、私が恐らく、つよく求めていることもあってか、

40代中盤から、上は70代くらいまでの素敵な働く女性とのご縁が

たくさん舞い込んできています。

 

新しい出会いだけでなく、前からのつながりがより深くなることも多く、

本当にありがたい限りです。

 

昔は、なかなかロールモデルを見つけることのできなかった私が

そう呼びたくなる女性たちには、こんな共通点があります。

 

・自分の直感に絶大な信頼を持っている

・決断は基本的に直感で行うため、できるだけそれを

    高め、また阻害する要因を遠ざける方法を知っている

・人と会うこと、人をつなぐことが大好きで得意

・自分の提供している商品やサービスの一番のファン

・上昇志向などでなく、誰かを幸せにすることが何よりのモチベーション

・人の適正など、本質を見抜く目がズバ抜けてある

・家族やパートナーを大切にしている

・自分の苦手なことをよく理解していて、それをむしろつよみとすら考えている

・人の本音や、才能を引き出すのが上手

・自分に必要ないものを捨てるのが上手

・エネルギーがつよい!

 

こう書き出してみると、

自分の志向性が明確になってきたからこそ、

そういう人たちとの出会いが増えているのだなと感じます。

 

また、それを人に言えば言うほど、

加速して出会いが増えていくのだなと。

 

アパレル時代も、今の仕事でも、プライベートでも、

自分が具体的に、かつ、心底望む出会いは

自然とやってきている気がします。

 

そのためにも、頭で考えすぎず、

それこそ、子宮で決めていく感じというか、

女性性を楽しみ、感覚をもっともっと、

研ぎすませていきたいなと思います。

 

 

年に一度だけお邪魔してます

サクラもいよいよ満開になってきました。

 

家から一番近いお花見スポット、

それは、「青山霊園」です。

 

普段は、安らかな眠りを邪魔してはならないと、

まず入ることはないのですが、

この時期だけは、あまりにきれいなお花を楽しませていただくべく、

ここ数年、ちょこっとだけお邪魔しています。

 

去年は昼間に歩いたのですが

今年は夜に。

 

穏やかな空間を壊さないように、

静かに楽しませていただきました。

 

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あたたかくて優しい空気の流れる、

朧月のきれいな夜でした。

 

お邪魔いたしました。

 

 

リーダーの現場力 ~戦略よりロジックより大切なものがある~

今夜は、アカデミーヒルズで行われた

「『リーダーの現場力』出版記念セミナー 」に伺い、

ミスターミニットの代表取締役社長 迫俊亮さんと

ローランド・ベルガー日本法人会長 遠藤功さんのお話を聞きました。

 

所属している組織においても、またお客様と接する中でも、

いかに個々の「現場力」をうまく引き出し、大きな力に変えていくかは個人的に今、最も興味のあることです。

「現場力」。この言葉の力に突き動かされ、

まだ本を読んでいないのに、行かずにはいられませんでした。

 

若きエリート社長でありながら、

現場とのコミュニケーションを密に取り、

仲間とともに汗をかきながら業績を回復した迫さんと、

非常にわかりやすく、シンプルに本質を解説される遠藤さんのお話を聞くのは、

昔、アパレル店長として現場で働き、

そして今、現場力を活かせていないいろいろな職場を

管理職レイヤーで見ている私にとって、

いろんな視座で「現場力」について考えるとてもよい機会でした。

 

今日のお話の中で、私が面白いと思ったのは、こんな内容です。

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・経営者やマネージャーは、自意識をグッとこらえて社員がやりたいことを実現していくことが重要。

 

・現場力に意識が向いていなかったときは、自分に意識が向きすぎていた。でも、今は「この会社をいい会社にしたい」という意識でやっている。極端な話、「自分は成長しなくてもいい」というくらいになっている。

 

・戦略も重要だけど所詮仮説。実行しないと意味はない。実行が大切だからこそ、実行をしてくれる現場が大切。

 

・業績のいい会社は「戦略1割、実行9割」になっている。

 

リーダーは(まわりからの)期待値をあげるとロクなことがない。私はこんなことができない、とさらけ出しておくくらいでよい。

 

・人事は経営の最大のメッセージ。現場を重視していることを分かる人事にしていかなければならない。そのためには、ちゃんと見ておかなければならない。

 

・現場とコミュニケーションを行うために、とりあえず会議体だけ入れても意味はない。形式的なものでは対話は生まれない。どんな状況だと、皆がコミュニケーションしやすいかという「環境」を設計することが何より重要

 

現場には語りたいストーリーが山ほどある。自慢話がたくさんある。なのに、誰も聞いてくれなければ現場力は発揮されない。

 

・現場の最大の敵は「無関心」

 

・近づいていって、相手から「引き出して」、ほめること

 

完全な人間には人は惹かれない。なのに、リーダーになる人間は完全性を求めがち。完全性を求めるから、他人を信頼しなくなる。

 

・評価制度などは、メッセージや環境を変えてから、変えていくべきもの。

 

・会社のらしさとは、「社員のプライドややりがいの置き所」×「お客様ニーズ」×「時代」の重なり合うところから生まれる。そこを会社のビジョンとして設定すべき。

 

・成長性や収益性だけでやるべきことを決めてはならない。「適社性」の検討が最も大切。

 

・ある特定の種類のヒーローやスターしか生まれない組織はダメ。いろんなキャリアパスや活躍があってよい。

 

 

迫さんにサインいただいた本、これから読みます!

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定期的に自分をカラっぽにする

年度末のあれこれと花粉症で疲弊して、

この土日はほとんど予定を入れず、

のんびりしています。

こんな日は、自分を調えることがしたくなります。

 

免疫力の低下と、往年の冷え性を改善するために

今年から通い始めた「温熱ドーム」サロン

炭素温熱ドームと水素のお店・代々木上原 - 投稿 | Facebook

の店長、明石眞輪さんに教えていただいた方法ですが、

最近、私は定期的に、「内面のゴミ掃除」をしています。

 

何をするかというと、

自分の中に浮かぶ、すべての感情を紙に書き出して

いわゆるネガティブと言われるものも、

とにかくすべて書き出して、

出し切ったら、紙を捨て去るというものです。

 

私は、20歳の頃から、今の自分が考えていることとか

これからやりたいことを、ノートに書く、ということは

ずっとやっているのですが、

だいたいそこに書くものは、

「これからどうしていくか」とか、「やりたいこと」などが多く、

ネガティブな感情を意識してバンバン書き出す、

なんてことは、あまりやっていませんでした。

 

どこかで、ネガティブは出さない方がいい、とか

自主規制して、ブロックしていたのだと思います。

自分でそれを目の当たりにするのが、

ちょっと怖かったのかもしれません。

 

でも、誰に見せるわけでもないし、

自分の中に浮かぶ感情、すべてを定期的に吐き出すようにすると

部屋を掃除するのと同じように

自分がクリアになってきて、不思議と活力が湧いてくるのです。

そこに書いたことに固執したり、

それに飲み込まれるようなこともなく、

「書いて、捨て去る」ことで

案外、すっと手放せるもんだ、

ということを実感しています。

 

そもそも、自分の感情を

これはポジティブだとか、

これはネガティブだとか決めつけて、

扱いを変えなきゃと思うこと自体が

ナンセンスだということにも気付かされました。

 

掃除機もそうですが、

自分の中にゴミがパンパンの状態では、

いろんなことが吸収できなくなってくるし、

いいアウトプットもできなくなってきます。

心地よいコミュニケーションも

できなくなってしまいがちです。

 

部屋の掃除も、溜めない方が楽だし(笑)

心のフィルター掃除も、

できるだけマメにやっていきたいものです。

 

 

ダメな自分を受け入れる効用

バリキャリ女子は、「ダメな自分を受け入れられない」ことが多いんだと

最近、ステキなキャリア女子と立て続けに会う中で気付きました。

 

バリキャリと言えるかわからないけど、自分もそういう時期が随分ありました。

 

  がんばって認められるのはうれしい。

  でも、がんばってない自分は、ダメだと思ってしまう。

  本当はやりたくないこと、苦手なことも、

  求められることは全部、できるようにならなきゃとがんばってしまう。。

 

プライベートでも、ダメな自分を見せることがどうも苦手で

なかなか素の自分を見せられなくて、

自分も疲れたり、相手にも思ったように自己開示できなくて

「もっと甘えろ」と言われたりしたことがありました。

 

そんな私は、まずプライベート面から変えていくことにしました。

30になった頃から、思い切って、自分の「売り出し方」を変えて、

「私はこういうことはできません(それでもよろしければ!)」を

前面に打ち出すことにしました。

 

例えば、私は、料理をあまりしません。

そして、プライベートでも、仕事の話が思い切りしたいです。

なんなら、パートナーとブレストがしたいくらいです。

だって、私にとって仕事は、最も多くの時間をかけている、最高の趣味なのだから。

 

「女として、このままではダメだ」と、20代の時はどこかで思ってました。

でも、思い切ってそれを表明してみることにしました。

すると、誤解されることがなくなって楽になり、かえって人から面白がられ、

どんどん自分と合う人が寄ってくるようになりました。

 

仕事に関しては、シフトチェンジがなかなかうまくできず、

何度か、働きすぎてショートすることがありましたが、

そのタイミングで、都度働き方を見直していくようになりました。

 

こうして、公私ともに、

「ダメな自分を受け入れる」ことに、

一生懸命(笑)、取り組むようになりました。

 

ダメな自分を受け入れる過程で思ったのは、

「ダメか」、「ダメじゃないか」という基準で

見るのではなく、

「やりたいか」、「やりたくないか」。

「できるか」、「できないか」で判断するのではなく

「ハッピーか」、「ハッピーじゃないか」。

その方が、よほど大切だということ。

自分の人生なのに、外側の基準で自分を評価し、

自分を随分追い詰めてしまっていたんだなあと、しみじみ感じました。

 

そうやって、少しずつですが、頭だけではなく、

心でもそれを受け入れられるようになってくると

人に対しても、前より寛容になってきたように思います。

 

プライベートでも、料理が大好きで、

私のキャリアを一緒に、真剣に考えてくれる人が

そばにいてくれるようになりました。

 

「仕事は、やりたい、やりたくないなんて言ってられない!」

確かにそうです。

「やりたいことしかしません」とはなかなかいきません。

 

でも、自分のことを良く知って、ダメな自分も受け入れて、

逆にやれることに注力して、しなやかに働く方が、

自分にとっても、まわりにとってもよほどいいパフォーマンスにつながるし、

何より「続ける」ことができるなあと思います。

 

仕事でも、プライベートでも、

できる人ほど、「できないこと」を、これまでの人生で

ある程度つぶして生きてきているから、

なかなかそういう行動は難しいのかもしれません。

無責任に思うのかもしれません。

 

もちろん、そんなことしなくても毎日がハッピーなら

全然いいんですけどね。

 

でも、どこかで自分にひっかかりがあったり、

素の自分で、毎日を過ごせていないなあと感じるなら、

本当の自分の声が聞こえなくなってきたら、

何かがうまくまわらないなあと思うなら、

そのシフトを試してみてもいいように思います。

 

実際にシフトを試みていて思うのは、

少しゆるめてみても、自分が思っているほど、

人は、自分のことを「ダメ」なんて思わない

ということです。

 

自分が自分に一番厳しくしていたんだなあと。

そして、こういう自分でないと、人には受け入れてもらえないと

決めつけていたんだなあと。

 

ダメな自分を思い切りさらけ出しても、

案外、まわりの人は去らないんですよね。

 

去る人がいるなら、それはご縁がなかっただけで、

そもそもサスティナブルな関係ではなかったということ。

 

むしろ、自分にとって何が最も必要なことか

見極めるチャンスになって、いいことづくめな気がします。

 

だから、パーフェクトにこなそうとして評価されている自分に疲れたら

ちょっと「がんばる自分」を手放して

「ダメな自分」をかわいがってみてもいいと思います。

 

そうすると、驚くほど、

まわりは、昔より、もっと自分を好きになってくれます。

本当に必要な人が、自分を必要としてくれるようになります。

 

最近、学生時代の先輩と会ったのですが、

「前より力が抜けてて、すごいいい感じだね」と褒めてくれました。

私も、前より、その先輩と話していて、楽しい時間が過ごせました。

 

コミュニケーションて、自分で思っている以上に、

自分の心の在り方に左右されるんだなあと思ったので、

少々恥ずかしいですが、今日はこんな話を書いてみました。

 

そんな感じで今、私は

シフトチェンジをしている、中途半端な自分を楽しんでいます。